歯が見えてきた!
お久しぶりです。
男の子のハイハイの速度があがってどこにいても追いかけてくれます。
これが後追いかあ…と感無量な今日この頃。
甘えん坊な女の子はくっつきたがるくせに、自分からは追いかけて来ません。
あくまで待つスタイルです。
双子でも性格はそれぞれですね。
うちは顔が全く似ていないのですが、性格はそれ以上に似ていないように思います。
ついに歯が生えて来ました。
女の子、上下一本づつ。
男の子、上一本。
普通下から生えてくると思うんですけどね。
顔も性格も似ていないのに、発達はほぼ同じ。
腰の座り、ハイハイ、つかまり立ち、歯が見えてくるのも、全て女の子が先でその一週間後に男の子といった感じです。
体重は生まれた時に350g違ったのが今は650gほどの差に。
女の子8.6kg、男の子7.9キロです。
ただいま生後12ヶ月、修正10ヶ月です。
最近のマイブームはピクニック。
主人がいると楽ですが、私一人で双子を連れて外で食べることもあります。
ずっとダメだったBFを食べれるようになりうれしくて。
ハイハイができるようになって支援センターも楽しいです。
毎日行くところがあると言う幸せ。
家の中で引きこもり育児は、うちの双子には向いていないみたいです。
家では同じ場所で同じものを取り合い、すぐに泣きますが、支援センターだとそんなこともなく楽しく遊べます。
減り続けていた私の体重も下げ止まった感じ。
ストレスだったのかしら。
お誕生日プレゼント
父方のおじいちゃんおばあちゃんからはお誕生日パーティーや一升餅、ケーキ、ドレスとタキシードをいただきました。
そしてお祝いのお金まで頂いたのでそちらで買わせていただいた乗用玩具。
ブーブーと呼んでいます。
2人が大好きないないいないばぁモデルです。
こちらは冬の間は家の中で使います。
家の外には前回書いた双子三輪車が。
このお誕生日で乗り物がふたつも増えました!
それとは別で今日届いた絵本です。
うーんかわいい。
字が少ないもの、手持ちの絵本でいうと「だるまさんが」「ぱかっ」「いないいないばあ」などの方が食いつきがいいですが、あまりに字数が少ないとすぐに読まなくなるのでは…できたら長く読んでほしいのでついついある程度ストーリーになったものを選んでしまいます。
とりあえず私の独断で月に3冊買って行くことにしました。
月に3冊+ベビーくもん一冊なので毎月4冊は増える計算ですね。
こぐまちゃんシリーズは全制覇したいです。
お誕生日
お誕生日を迎えました!
一年前、29wで破水した時には頭が真っ白で、翌日NICUで対面した時は男の子の太ももなんて私の指より細くて本当に心配しました。
人工呼吸器や黄疸の治療のため顔全体が見えたのは生まれてしばらくしてからでした。
あれから1年、未熟児で生まれたとは見た目からはわからないほど大きくなりました。
母方のおじいちゃんおばあちゃんからは双子三輪車を。
父方のおじいちゃんおばあちゃんちでお祝いしてもらいました。
一升餅も背負ったし、ドレスにタキシードも買ってもらいました!
↑父方のおじいちゃんおばあちゃんちは車で3時間ちょっとです。
人生初の遠出でしたが終始いい子にしてくれていました。
おばあちゃんは、無事大きくなった姿をみて泣いていました…。
未熟児で産んでしまったばかりに、普通ならしなくていい心配をさせてしまいました。
あの時こうしていればもう1日でも長くお腹にとどめておけたかな、あの時どうしてお腹が張っていると申告しなかったんだろう。あの時、もし…。
正直なところ無事育った今でも後悔はたくさんあります。
おめでたいお誕生日、でもお誕生日が近づくたびに何度でも後悔するような予感がしています。
おじいちゃんおばあちゃんたちからは盛大にお祝いしてもらいましたが、私たち両親からは何をあげようかなと考えているうちにお誕生日に間に合いませんでした(^_^;)
いろんなおもちゃの集合体になっている知育玩具がいいと主人。
私はこれを機にこぐまちゃんシリーズの絵本を揃えてもいいな、とか、絵本と積み木に囲まれた育児が憧れなので積み木がいいな、とか、ファーストシューズまで待とうかな、とか、、、
まだ車が好きとかお人形が好きといった好みがないのでいろいろ選択肢があって楽しいです。
うちの絵本棚
こんな感じです。
すっかすかヽ(;▽;)ノ
これとは別に図書館の本もありますが、図書館の目新しい本より家にある本をじっくり何度も読む方が喜ぶ双子。
ミーテの記録が1000冊を超え、読み聞かせに少し自信が持てるようになったこともあり、今後は少しづつ手持ちの絵本を増やして行こうと思います。
手始めに、支援センターで読んで反応の良かったこぐまちゃんシリーズと、ネットで評判のいい絵本の計3冊を購入しました。
新しい絵本、気分があがります。
子供が寝たあとも1人でペラペラめくって楽しんでいました 笑
図書館の本には抵抗ないので古本に手を出そうかな、古本だとここまでときめかないだろうからやめとこうかな…と悩み中です。
夫は新品派のようですがたくさん買うと高いですよね。
とりあえずこぐまちゃんシリーズは新品で揃えようかと思います。
読み聞かせ1000冊達成!
読み聞かせ記録アプリmiteでついに1000冊達成しました。
0歳のうちに達成したかったので、最後の方は少しペースアップしました(^_^;)
お誕生日まであと2週間のところで滑り込みです。
3月末から始めて約半年、一日約5〜6冊読んだ計算ですが、四月の記録は読んだり読まなかったりのスカスカだったところ…
8月にはほぼ毎日読めました。
(↑その日読んだ1冊目のみ表示されています。日にちのところをタッチすると、その日読んだ本が一覧で見える仕組み)
なので次の1000冊は半年かからずにがんばれそう。
全く似ていないので、上下お揃いを着て双子ベビーカーに乗っていても双子に見られない子たち…。
もう打つ手なし 笑
生後11か月、修正9か月。
子育てするうえで忘れたくないこと
今日夫と話していて、とてもいいことを言っていたので忘れないよう書き留めておきます。
わたしには双子育児する上で不安とコンプレックスがあります。
それは私自身の「きょうだい仲が悪いこと」「子供時代にとても楽しかった、と思える出来事、行事があまりないこと」です。
そんな私が双子に対して"仲良くなって欲しい""幸せな子供時代を過ごして欲しい"と思うのは傲慢ではないのか?と。
夫が言った言葉です。
「きょうだい仲がいいというのと、子供時代に楽しい思い出がある、というのは同じことだ。
楽しい経験、思い出を共有するから絆が生まれる」
彼の持論によると、小学生までにどれだけ楽しい経験を共有するかできょうだい仲、また親子の絆が決まるそうです。
子供と遊ぶ時は教育のことは忘れて全力で楽しむ、いろいろなところに行きいろいろな経験を親子共に楽しむ、ということが大切だと言っていました。
私の親の失敗例を挙げると、ハイキングしながら百人一首を覚えさせたり数学パズルのような問題を出す、というのは良くないとのこと。
それを楽しめる子供なら良かったのでしょうが私はそうではなかったため、常に息苦しく感じていました。
そして、楽しい思い出を作りたいならまず遊園地に行くべきだと。
遊園地は人を楽しませるために作られたものなので失敗はない…というのは夫が遊園地好きなだけかもしれません(^_^;)
最近ロンパースからセパレートに変わりつつあります。
女の子は暑がりです。
最近のこと
RSウイルスが治った後、間髪入れずに男の子が嘔吐下痢→女の子に感染→私たち夫婦に感染…。
私は人生初の嘔吐下痢でした。
しんどいことしんどいこと…。
親子とも、もうかからないように今後は予防あるのみです!
やっと治ったので遊びに行けるようになりました。
うちの双子と、双子のヤギ?さんと。
ひらがな表を貼ってみました。
あまり興味はなさそう。
猫にひっかかれてすごい壁紙…。
猫ちゃんたちは猫の国を築いて赤ちゃんとは別エリアで生活してますが、双子が生まれる前に剥がされた壁紙は数知れず…。